手帳においてデジタルとアナログ

手帳術

こんにちは、高海です。

今日は手帳におけるデジタルとアナログについてお話したいと思います。

1.1デジタルの長所

持ち運びがまず、楽ですね。

スマホひとつ持ち運べばいいだけなので。

また、書き直しが容易であることも長所です。

さらに、Google Calendarであれば、広告もなく無料です。

繰り返しの予定にも強いです。

1.2デジタルの短所

読み返したりはしませんね。

読み返したところで、感情はわきにくいと思います。

書き込んだときは良いのですが、1年単位で俯瞰して見るのには向いていません。

2.1アナログの長所

好きな手触り、好きなペン、好きなページ……「好き」がたくさん詰まっているので、書いていて楽しいですね。

パラパラとめくって、思い出に浸ることもあります。

予定が終わったあとに、感想などを追記することもできます。

1年を俯瞰して見るのにも役立ちます。

2.2アナログの短所

かさばるのが難点です。

また、1回書いたものは消しにくいです。

フリクションなどを使うと消せますが。

あと、Google Calendarなどと比べると、購入する際に1,000~5,000ほどお金がかかります。

3.まとめ(両方使いましょう)

基本的にデジタルにどんどん予定を入れて、それをアナログに書き写しましょう。

アナログから書いたりするとダブルブッキングの元になるので、必ずデジタルに入れてからアナログに書きましょう。

予定が終わったら、時間がどのくらいかかったか、感想は……といったことをアナログに書いておきましょう。

面倒かもしれませんが、これが一番デジタル・アナログの両方の長所を取り入れる方法です。

1年が経つ頃にはそのアナログ手帳が財産になります。

何にどれだけ時間を使ったか、どうするとポジティブな気持ちになれるのか。

そんなことがたくさん詰まっています。

デジタルとアナログの両使い、やってみてくださいね。

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