こんにちは、高海です。
今日はこんなツイートをしました。
週間レフトの手帳を使っている人に試してほしい、週1自分とのミーティング。できたことを「〇〇できた」、できなかったことは「〇〇しなかった」と右のメモページに書いてみて。できなかったことを「〇〇できなかった」と書いては駄目! 「〇〇しなかった」と書いてね。
— 高海望@手記術 (@nozomu2022) October 28, 2022
ツイート後半に注目してください。
「〇〇できなかった」ではなく「〇〇しなかった」と書く、ということを書きました。
実はここ、とても重要です。
自己効力感(私は〇〇ができるという想い)を上げるために、できたことは「〇〇できた」と書くのはなんとなく理解できると思います。
ですが、できなかったことを「〇〇できなかった」と書いてしまうと、一気に自己効力感が失せます。
自己決定感(自分でものごとを決めている感覚)すらも下がります。
それを回避するために「〇〇しなかった」と書くのです。
「〇〇しなかった」は自分で「やらないことを選択した」と脳が解釈します。
すると、自己決定感、自己効力感が増すのです。
お試しください。