こんにちは、高海です。
今日はこんなツイートをしたので、少し解説したいと思います。
手帳においてカラーペンを使うよりおすすめなのは、黒油性ボールペンだけを使って予定などを書き込み、あとからマーカーで色をつける方法。書き込むときは黒だから迷わないし手元にペンがなくて書けないなんてことにならない。おすすめのマーカーはマイルドライナーのやさしさとナチュラルのセット。
— 高海望@手記術 (@nozomu2022) October 27, 2022
1.カラーペンだと何がまずいの?
手帳と同時に何本かのカラーペンを常に持ち歩いているならまだいいのです。
しかし、「今、手元にカラーペンがない! どうしよう」となったことがある人もいるのでは?
それに書き込むとき、いちいち「これは何色?」と考えなくてはなりません。
書き込むときに考えるその一瞬がもったいないのです。
2.マーカーにすると?
それならば、文字などは黒の油性ボールペンを使って、デスクに戻ったときにマーカーを使う方法をおすすめします。
マーカーにすると、基本的に持ち歩くのは黒一色。
書き込むときも黒。
ペンがなくて困ることも、書き込むときに迷うこともなくなります。
3. おすすめのマーカー
おすすめのマーカーは、マイルドライナーの「やさしさマイルド色」や「ナチュラルマイルド色」(いずれも5本セット)
なぜこれらのセットをおすすめするかというと、色が主張しすぎないから。
トーンが揃っているので、同じセットなら5色使ってもゴチャゴチャしにくいです。
個人的にはナチュラルマイルド色がくすんでいて好きですが、これはお好みで。
4.結論
手帳ではカラーペンよりマーカーを使いましょう。
普段は油性ボールペンの黒で書きましょう。
書き間違いもなくなり、色で迷わないので反応速度も早くなります。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。