今日は私がいつも使っているノート術のうち、A6綴じノートに絞ってお話します。
1.どんなことを書くのか
主に、
- 日付
- フローなメモ
- タスク管理
- ToDo
- いつ何を買ったか
この4つです。
私はタスク管理とToDoを分けています。
タスク管理はその日やその週、その月に絶対しないといけないこと。
ToDoはその日にできたらしたいこと。
フローなメモ、流れていくメモも、書きます。
いつ、何を買ったかは、無駄遣い防止に役立っています。
A6綴じノートは、常に近くに置いています。
パソコンを触っていても、突然「あ、あれしなきゃ」となったときは、一旦A6綴じノートに記入します。
些細なことでも記入します。
「コーヒー淹れよう」とか書くことも。
2.転記
フローなメモを書くと言いましたが、たまに、その中でもいいメモがあるのです。
そんなときは、A5方眼ノートに転記します。
A6綴じノートは基本的にノートと言うよりはメモなので、メモでいいのがあればノートに転記、という感じです。
3.保存期間
A6綴じノートの保管期間は、だいたい3ヶ月~6ヶ月です。
短いと思われましたか?
これでもまだ長いほうなのです。
100円ショップで3冊入りのを買うので、1冊あたり30枚です。
1ヶ月もたないくらいの量ですね。
3ヶ月くらい経ったら、古いものからパラパラと読んで、捨てています。
大事なことはA5方眼ノートに書いてありますし、問題ないです。
4.まとめ
A6綴じノートはサイズが重宝します。
机の上に開けっ放しで置いておけます。
すぐに書くことができます。
ノート、というよりは、メモですね。
コメント
[…] 前回のノート術・メモ術はA6綴じノートについてでした。 […]